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今週の儲かる繁盛店の視点 第345話:「2021年新春昨年人気コラムトップ10」

 
2021年、あけましておめでとうございます!

 本年も「儲かる繁盛店の視点」執筆してまいりますので、お時間をつくってお読みいただければと存じます。

さて、当コラムも345本目となりまして、恒例となりました 昨年一年間で最もアクセス数の多かった人気コラムトップ10についてお話しさせていただきます。

経営者向けの内容にもかかわらず、お読みいただいている方は年々増えておりまして、今年もGoogleアナリティクスによる、最もアクセス数の多い上位10を純粋に調べてみました。
 
こうやって、見ますと、これは、あの企業の社長との会話、これはセミナーにお見えになった社長さんとの話、ひとつひとつが目に浮かんできます。チェーン企業の経営層や、店長以外にも、サプライヤーや株主の方も多く読んでくださっておるようでして、たかがコラムですが、「これ うちのことでは?」「まさに・・・そうなんだよなあ」と言って、読んでいただきましたのが、ここでの結果となっています。
 
今年度の活動へ向け、経営革新のためのヒントが見えてきます。ぜひ ご再読いただければ幸いに存じます。

まずは、第10位~第7位ですが、「売上至上主義の苦戦理由?」「特需依存からの脱却」「改革を成功させるための条件」といった、企業として売上重視から人時生産性に方向転換するタイトルコラムが出てきました。

第10位は、第317話:「なぜ、売上を伸ばし成長してきた企業は生産性で苦戦するのか?その理由は事業にあるのでなく〇〇にあります」

第9位は、第312話:「なぜ、特需なのに儲からない?その決定的な違いはズバリ○○!?」

第8位は、 第301話:「改革はどのように進むのか?会社を大きく変えるために、必要となる条件はズバリ○○!」
   第7位は、第320話:「なぜ本部を強化しないと、上のステージにあがれないのか?その致命的な違いは○○!?」

次に、第6位~第4位ですが、ここでは「有事の際、社長がとるべき行動とは?」「出来ない理由からくる後手対応」といった、誰も予想しなかったことが起きた時、対応のスピードと備えの重要性。といったコラムが入ってきました。
 
  第6位は、 第307話:「有事の時すべきことは ただ一つ自らの役割を考え抜き果たす。そこで社長がとるべき行動は〇〇!」

第5位は、第324話:「人の多い企業で、人時(にんじ)という言葉を聞いたことがありません。不振理由を人のせいにできなくなるからです」
  第4位は、 第313話:「なぜ、成長出来ない企業は、打ち手を間違えるのか?その決定的違いは○○!?」

いよいよトップ3です
なぜ、「なぜ“、薄利企画に手を出すと重要なことが出来ないのか? 」人時生産性に注視することで、どうして薄利戦術がだめなのかということについてズバリ書いたものが入ってきました。

 第3位は、第319話:「なぜ、薄利企画に手を出すと重要なことが出来ないのか? その理由はズバリ〇〇!!」

そして、第2位にランクインしたのは、「過去のやり方に時間をかける企業は、人手を欲しがります・・・」人は変わらないもの、企業が業務改革を差別化の武器としていくためにはどうすべきか、について書いてみました。
 
第2位は、第318話:「過去のやり方に時間をかける企業は、人手を欲しがります。その理由は、ごまかしやすく、他人のせいにできるから!」 
 
そして、堂々の第1位は?

なぜ、店は効率よく上手く回らないのはなぜか?「意識を変えることを社員に期待する会社で、業績の変わった会社を聞いたことがありません。衰退企業にありがちな意外な落とし穴とは?」それは個人に依存するのではなく、仕組みとしてどう解決し進めていくべきか?を題材に書いたものがダントツで1位となりました。

第1位は 、第323話:「意識を変えることを社員に期待する会社で、業績の変わった会社を聞いたことがありません。衰退企業にありがちな意外な落とし穴とは?」

です。こうしてみますと、一位を筆頭に、人に依存したやり方から、仕組みづくりの必要性にむけ深堀りしたものがトップ10の半数を占めているのも特筆すべきコトと言えます。

書き溜めず 執筆しております。

企業にお伺いするたびに、「今朝のコラムでも書いておられましたよね」とコンサルティングの中で上手く活用してくださる社長もおられますし、過去のコラムを印字し、全部読みました。次の本楽しみにしています。と期待をお寄せくださる社長もおられます。

今年も、アクセス数を更新できるよう、皆様のお役に立てる内容を書いていきます。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

2021年   元旦


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