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今週の儲かる繁盛店の視点 第398話:「2022年新春昨年人気コラムトップ10」

 
2022年、あけましておめでとうございます!

 本年も「儲かる繁盛店の視点」執筆してまいりますので、お時間をつくってお読みいただければと存じます。

さて、当コラムも398本目となりまして、恒例となりました 昨年一年間で最もアクセス数の多かった人気コラムトップ10についてお話しさせていただきます。

経営者向けの内容にもかかわらず、お読みいただいている方は年々増えておりまして、今年もGoogleアナリティクスによる、最もアクセス数の多い上位10を純粋に調べてみました。
 
こうやって、見ますと、これは、あの企業の社長との会話、これはセミナーにお見えになった社長さんとの話、ひとつひとつが目に浮かんできます。チェーン企業の経営層や、店長以外にも、サプライヤーや株主の方も多く読んでくださっておるようでして、たかがコラムですが、「これ うちのことでは?」「まさに・・・そうなんだよなあ」と言って、読んでいただきましたのが、ここでの結果となっています。
 
今年度の活動へ向け、経営革新のためのヒントが見えてきます。ぜひ ご再読いただければ幸いに存じます。

まずは、第10位~第7位ですが、「社内改革が進まない理由?」「社内不和による収益低下理由?」「勝ちパターンを見いだす」といった、立ちはだかる壁を突破していくためのポイント。といったタイトルコラムが出てきました。

第10位は、第366話:「社内改革が進まない企業は、確執や調整力の不足を嘆く。その理由は改革が出来ないせいにしやすいから!」

第9位は、第367話:「なぜ、社内不和が収益低下になるのか?その理由は、事業にあるのではなく、○○にあります」

第8位は、 第354話:「社長の役割は勝ちパターンを見いだすこと その時必要となるのが数々の○○パターン」
   第7位は、第352話:「なぜ、言ったことが実行されないのか?それは、意識やコミュニケーションの問題ではありません。御社には重要な2つの○○が欠けているから」

次に、第6位~第4位ですが、ここでは「現状の延長線上には収益向上はない」「中身が見えない業務で予定を埋め経営危機から目をそらす」「名ばかり改善が企業を衰退化させる」といった、目の前のことに捉われ本質を見失う危険性をテーマにしたコラムが入ってきました。
 
  第6位は、 第373話:「現状延長線上に収益向上はありません。企画の寄せ集めカイゼンと生産性基準を有する改革の違いとは?」

第5位は、第358話:「衰退企業に限って、中身が見えない業務で予定をいっぱいにする。その理由は、経営危機から目をそらすことが簡単に出来るから」
  第4位は、 第379話:「名ばかり改善と本物の業革どちらを取るか?ここで企業のあり方全てが変わる」

いよいよトップ3です
なぜ、「なぜ“、売上重視で人時生産性を目指すとダメなのか? 」人時を理解することで、どうして売上重視がだめなのかということについてズバリ書いたものが入ってきました。

 第3位は、第353話:「なぜ、売上で生産性改善を目差すだけでは結果が出ないのか!? 成長企業が結果を出していくため重視する2つの基準とは?」

そして、第2位にランクインしたのは、「社長として、後戻りしないことを宣言する・・・」、企業が業務改革で失敗しないためにはどうすべきか、について書いてみました。
 
第2位は、第363話:「なぜ、元の状態に戻さないことを宣言することが大事なのか?その理由は、〇〇です」 
 
そして、堂々の第1位は?

なぜ、人に仕事がつくと高コストになるのか?少子高齢化、労働人口減少で待ったなしの状態に突入した今、個人に依存するのではなく、仕組みとしてどう解決し進めていくべきか?を題材に書いたものがダントツで1位となりました。

第1位は 、第364話:「なぜ、人に付いた仕事のやり方をするとコストが上がるのか?」

です。こうしてみますと、一位を筆頭に、人に依存したやり方から、仕組みづくりの必要性にむけ深堀りしたものがトップ10の半数を占めているのも特筆すべきコトと言えます。

書き溜めず 執筆しております。

企業にお伺いするたびに、「今朝のコラムでも書いておられましたよね」とコンサルティングの中で上手く活用してくださる社長もおられますし、過去のコラムを印字し、全部読みました。次の本楽しみにしています。と期待をお寄せくださる社長もおられます。

今年も、アクセス数を更新できるよう、皆様のお役に立てる内容を書いていきます。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

2022年   元旦


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