今週の儲かる繁盛店の視点 第82話:「新春コラム 人気コラムトップ10」
第82話:「新春コラム 人気コラムトップ10」
2016年、明けましておめでとうございます!
本年も「儲かる繁盛店の視点」執筆をしてまいりますので、お時間をつくってお読みいただければと存じます。
さて、当コラムも82本目となり、本日は昨年一年間で 最もアクセス数の高かった人気コラムトップ10についてお話をさせていただきます。
チェーンストア経営者向きのハードな内容にも関わらず、お読みいただいてる方は増えておりまして、そこでグーグルアナリティクスによる、最もアクセス数高い上位10を純粋に調べてみました。
流通関係の経営者から幹部の方に限らず、店舗で働いておられるパート社員やお客様の方も多く読んでくださっているようでして、たかがコラムですが
「こういうことあるある」「まさに・・・ですね」「そうなんだ、うちのことだよ」と言って、読んでいただきましたその積み重ねが、ここの結果となっています。
今年の活動へ向けこの中からも、チェーン経営に関する多くヒントが垣間見えてきます。
是非 ご再読いただければ幸いに存じます。
まずは、第10位~第7位ですが 「もう何十年もチェーン店をやってるけれども、これは、やってみたいが取り組めていない」「お客様にサービスしたくても出来てない現状を解決するために、本当に必要な仕事と、利益に結びつかない仕事を区分けする、店舗業務の棚卸をやらなければならない。」
といったコラムが出てきました。
次に、第6位~第4位ですが、ここでも顧客、接客サービスといった部分で回復する手法について触れ、接客時間はどう創りだすのか?その作業指示はどうやるのか?といったコラムが入ってきました。
第6位 カタチから入って成長する企業とは
いよいよ、トップ3です
本部一括のコスト削減には限界があり、今後は一つ一つの店で利益を出す仕組みをどうやってつくるのか?ということについて書いたものが入ってきました。
第3位 事前準備で利益の出せる企業と出せない企業の違い
そして、第2位にランクインしたのは、これからは 少ない人数でより効率的に働く仕組みが切迫してることから、「言葉」より「見てわかる」仕組みが必要。という視点で書いてみました。
そして、堂々の第1位は?
「品切れ改善」という実に現実的なテーマで、見えにくい業務の一つですが、粗利益を上げるに出来そうで出来ないテーマを題材に書いたものがダントツ一位となりました。
第1位 品切れ改善で成長できる企業と出来ない企業の違い
毎号、頭をひねりまくって、執筆しております。
成長、衰退・・・の画像を印刷してファイルに綴じ、御見せいただいたクライアントの方もいます。
今年も、アクセス数を更新できるよう、皆様のお役に立てる内容を書いていきます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします!
2016年 元旦
今日も 最後までお読みいただきありがとうございました。
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