今週の儲かる繁盛店の視点 第134話:「新春コラム 人気コラムトップ10」
第134話:「新春コラム 人気コラムトップ10」
2017年、あけましておめでとうございます!
本年も「儲かる繁盛店の視点」執筆してまいりますので、お時間をつくってお読みいただければと存じます。
さて、当コラムも134本目となりまして、昨年一年間で最もアクセス数の多かった人気コラムトップ10についてお話しさせていただきます。
チェーンストア経営者いわば玄人向けの内容にもかかわらず、お読みいただいている方は年々増えておりまして、今年もGoogleアナリティクスによる、最もアクセス数の多い上位10を純粋に調べてみました。
流通関係の経営幹部人限らず、製造業やメーカー、店舗で働いておられる従業員やお客様の方も多く読んでくださっておるようでして、たかがコラムですが、「これ うちのことでは?」「こういうのあるよね」「まさに・・・そうなんだよね」と言って、読んでいただきました積み重ねが、ここの結果となっています。
今年度の活動へ向け、チェーン経営に関する多くのヒントが見えてきます。ぜひ ご再読いただければ幸いに存じます。
まずは、第10位~第7位ですが、「店舗運営はどうあるべきか?」「自分たちで出来る工夫に向き合ってきたことはあったか?」といった店舗の潜在的な問題を浮彫りにしたコラムが出てきました。
第10位は 第77話 : 「チェーンオペレーションを活かし伸びる企業とは?」
第9位は 第72話:「人時管理で最大効果の出せる企業と出せない企業の違い」
第8位は 第104話:「店舗オペレーションで稼げる企業とそうでない企業の違い」
第7位は 第106話:「人時生産性を使うチェーンとそうでないチェーンの違い」
次に、第6位~第4位ですが、ここでは「テクノロジー化も大事だけどその前に現状を知っておくことの必要性」「作業指示書の取り組み」「作業指示書が個店を強くする」といった将来から逆算して、現実的にすぐ必要なものはなにか?といったコラムが入ってきました。
第6位は 第97話:「店舗のAI化で成長する企業と停滞する企業の違い」
第5位は 第101話:「作業指示書の取り組みで成功する企業とそうならない企業の違い」
第4位は 第14話「個店力が強い会社と、弱いい会社の違い」
いよいよトップ3です
チェーン店でありながら、店舗間格差をどうやって改善していくのか?ということについて書いたものが入ってきました。
第3位は 第100話:「店長の生産性を上げられる企業とそうならない企業の違い」
そして、第2位にランクインしたのは、「店舗改装の効果が年々薄れていて それを解決するには、店舗運営の視点が必要」という視点で書いてみました。
第2位は 第43話「店舗改装で成長する企業としない企業の違い」
そして、堂々の第1位は?
アベノミクスの一つに掲げられる「生産性の向上」や「働き方改革」への意識の高まりか、「人時生産性はどこから取り組めばいいのか?どういう手順でやるのか」のテーマを題材に書いたものがダントツで1位となりました。
第1位は 第15話:「人時売上を駆使して成長する会社と衰退する会社の違い」
毎号、ねじり鉢巻きで 執筆しております。
企業にお伺いするたびに、今週のコラムを印字し、気になる箇所をマーカーして、持ち歩いておられる企業の社長もおられます。
今年も、アクセス数を更新できるよう、皆様のお役に立てる内容を書いていきます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2017年 元旦
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